2010年9月24日金曜日

だんだん家っぽく…

棟上げのあと、屋根ができ、ふわふわの断熱材が入り、サッシが入り、外壁のパネルが張られ…。
住幸房の大工さんたちが頑張ってくれて、外観は家になって来ました。

内部も2階部分は小国杉の40㎜の床も張られ、徐々に家に近づいていっています。

棟上げ以降、本当に一気に形になっていってて、決めることも徐々に出てきています。
(屋根の色や、サッシの種類、ガラスをどうするか、壁の色はどうするか…などなど)
我が家は工事が進むにつれて少しずついろいろなことを決めていっています。

そんな打ち合わせと工事の進め方のことについて、工務店やハウスメーカーで家を建てると、こういったことを家を建て始める前に決めてしまわないといけないのかもね~と嫁さんと話しています。
我が家は、家を建てながら、実際にその場を見ながら打ち合わせも併せて進めていっている感じがします。

でも、分離発注でやっているし、大まかにしか予算が定まらないのがちと不安です。

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2010年9月17日金曜日

小国施主学校を通じて小国入り4

我が家の建具を手がけてくれる高橋さんが実際に手がけたキッチンを見させてもらいながら、建築士の植本さん、高橋さん、そして実際に使用している方の話も聞きながら打ち合わせをするというのは、建築士の植本さんだけと図面を見ながら打ち合わせをするよりも、より具体的でより現実味があって、とても貴重だったと思います。
しかも石材屋さんでキッチンの天板を作ってくれるところでもあるので、ところどころでキッチンの建材としての石の話も聞けたりして、とてもためになりました。

家を「建てる」と言うのは規制のものを「買う」のとは根本的に異なっていて、唯一無二の自分たちの欲しいものを、イマジネーションを働かせて創造することなんだなーと改めて思いました。
もちろんその案内役として建築士さんや建具職人さん、家をつくった先輩などの貴重な話やアドバイスを参考にしながらということですが、まったく同じものを作ってもらうわけではない。
最終的な判断は「施主の責任」で僕たちが決めなくちゃいけない。

そういった意味でも、常に夢を持ち、想像して、勉強しなくちゃいけないんだなー、それを具現化するために責任をもたないと…

おおお!施主学校で学んだ事がその日のうちに実践として出てきた!

なんとも実に内容の濃い小国入りでした。



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2010年9月16日木曜日

小国施主学校を通じて小国入り3

施主学校の途中、建具をお願いしている高橋光男氏から、
「建具用に選んでいた杉を材にするので見に来ない?」
と連絡があり、施主学校を抜け出して植本さんと見に行きました。

150年生の大きな杉をでっかい機械で加工します。かなりの迫力と轟音でした。
高橋さんと加工場の方たちがテキパキとそして慎重に杉の板に加工していく様は、本当に技術者であり職人であり、家づくりを陰で支える縁の下の力持ちといった感じでした。
こりゃあ、高橋さんにいい建具にしていただけると確信しました。

施主学校終了後、植本さんと高橋さんと一緒に、阿蘇で溶岩版を加工している方に会いに行きました。
玄武岩の端材を提供していただけるということで、家の周りのアプローチや薪ストーブの背面に射熱と蓄熱のために積むレンガの代替材として使わせてもらおうと話をしてきました。

そして、せっかくだから高橋さんが手がけたキッチンを見に行こうということで、行ったお宅はなんと、我が家のキッチンの天板の石を手がけてくれる石材屋さんだそうで!
さすがに石材屋さんだけあって家の中はところどころに石が使ってあり、なんだかゴージャスな感じでした。
薪ストーブも鎮座していて、薪ストーブの話しが聞けたこともありがたかったです。

なんとまぁ家づくりに関わる方々に、多く出会いのある小国入りだったことか。
我が家の家づくりに関わっていただいた(関わっていただく)方に少しだけでもお会いできるのはなんと幸せなことか。

おそらく玄武岩を見るたびに、キッチンの天板を見るたびに溶岩版屋さんと石材屋さんも思い出すんだろうなぁ。そういうのってなんか良いと思うなぁ。


つづく


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2010年9月15日水曜日

小国施主学校を通じて小国入り2

施主学校の資料を眺めていると、ですでに我が家の壁塗りをワークショップで実施することが宣伝されているではありませんか!?

確かにそんな話はしていたような…。
でも「人集めないとね~」くらいの軽い気持ちだったんだけどなぁ…。

夜の懇親会ではアルコールの力もあり、建築士の植本さんや小国杉の家づくり研究会のコーディネーターの田坂さんや小国町森林組合の穴井さん達と「やろうやろう!施主学校のみんなにも来てもらおう!そして飲み、食い、語らうのが大切だ!」と盛り上がり…。
なんか、そうなるようです。

『施主の責任』として「いや!俺一人でやるもんね!そう決めとーもんね!」と言い張る権利もあるとは思いますが、そんな変に意固地になるよりは我が家の家づくりに多くの人に快く積極的に関わってもらいたいと思っています。
もともと知り合いには手伝ってもらおうと思っていたし。

でも、そのワークショップの規模がでかくなるのはちょっとした不安の種であり…。
無理に前向きに捕らえれば、(もうすでに忘れかけてきていますが…)棟上式の反省を活かすチャンスなのかもしれない!

ドンと来い!ワークショップ!そのほうが早く塗り終わりそうだし!


つづく


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2010年9月14日火曜日

小国施主学校を通じて小国入り1

小国町森林組合と小国杉の家づくり研究会が主宰する「小国施主学校」というイベントが一泊二日であるので、小国杉で家を建てている「施主」として遊びにおいで~と、小国町森林組合の穴井さんに誘われ、先週末の土日に小国町に行ってきました。

施主が何たるものか、明確なビジョンを持ちきれないまま施主として家を建てている身としては、むしろ学ばせていただく気持ちで、また、頼りなくも現在進行形で施主をしている立場で参加するにあたり何か伝えることができるモノがあるだろうか…と不安な気持ちで、そして、久しぶりに行く小国町や小国杉の家づくり研究会の皆さんとお会いするのをが楽しみで…とかなり複雑な心境での小国入りでした。

とても、楽しかった!
そして、いろいろと考えた。

施主学校、とっても良かったです。
施主としての心構えから、自分の思い描く家づくりへのアプローチの仕方、資金のこと、小国杉森林組合と小国杉の家づくり研究会が主宰しているにも関わらず、小国杉を使って云々…以上のものが、コーディネーターの田坂さんのおかげでザックバランに出てきていたと思います。

もちろん、小国杉ひいては国産材の現状や加工現場の見学、小国町が力を入れている地熱を使って材を乾燥させる技術の開発について、僕ら一家は体験までさせてもらったことがある杉を切り倒す現場の見学…と、小国杉のことを伝える内容も充実していました。

今回で第3回目だそうで、これからも続けると明言もされてありましたし、今後は福岡市内での実施など、趣向をこらした内容になっていくことと思われます。

家を建てたいな~と思っている方にはお勧めです!


つづく


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2010年9月10日金曜日

金融機関との相談

棟上げも終わり、一気に作業が進み、なんやかやで工事の工程管理をしてくれている阿久根さんを通じて、10箇所くらいと契約を結びました。
そうなると、作業同様、結構一気に支払いが押し寄せてきます。

我が家は工事作業ごとに契約を結ぶやり方なので、それぞれが「作業に応じて末締めの翌月払い」とか「着工時に○○○円、~時に契約額の○○分の○○、工事完了時に○○○円」などと、家は出来上がっていないけど、月末や節目ごとに工事の進み具合に応じて支払っていかなくてはならない感じです。

相談した金融機関のはなしでは基本的に家ができ、登記が済んでから貸し付けるのが原則で、前金のようなものが必要な場合は「つなぎ融資」と言うものがあるそうです。
でもこれが、金利が日割りで高い!よく見極めて借りる時期を決めないともったいない!
そして、あくまでも「つなぎ」なので、完成時以前に多くの金額を「つなぎ融資」できる訳ではないらしい。
阿久根さんにも相談しながら、時期と金額を見極めようとしています。

やってみて思ったけど、作業ごとに業者さんがいて、家の工事にかかわる時期もバラバラ。
たとえば、基礎屋さんは家の工事の初期で仕事が終わってしまうのに、お金の支払いは数ヵ月後の全工期終了後というのは基礎屋さんも困ってしまうと思う。
ローンを組むのが前提ならば、そういったことを事前に立替えてくれるハウスメーカーや工務店が居てくれないと、資金的な意味でなかなか家を建てるのは難しく、そういった手法は手持ちのお金が少なく家を建てるのには、本当にありがたいと思います。

しかし、我が家は分離発注の形態を取った。
資金調達も施主の大きな仕事のひとつだろう。

…でも、最後ら辺の支払いは「完成したら払いますから!」って、待ってもらわないといけないかも…。

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2010年9月9日木曜日

酷暑と屋根と資金

8月頭に棟上げ以降、一気に家の形になってきて、もう屋根もできています。

今年の夏はやたらと暑かったらしく、屋根を張ってくださった板金屋さんは熱中症になって大変だった日もあったと聞いています。

射熱のための銀色のシートを屋根の鋼板を張る前に、大工の阿久根さんが敷いてくれたそうなのですが、とても大変だったらしいです。

この酷暑の中の野外での作業、本当に頭が下がります。

屋根ができたら作業場にも影ができてだいぶ楽になったと、大工仕事をしてくれている住幸房の池尾さんも仰ってました。

いろいろな業者から続々と資材が運び込まれ、日に日に作業が進む。
専門的なところは大工さん以外の方の手も入ってくる…。
そう、いろいろな業者が入ってくるということは、分離発注という形態で工事を進めている我が家では、種々の契約とそれに伴う支払いが発生してくる…。
手持ちの資金も底が見えてきたぞ~…。

そうなってきたら金融機関にすがるしかない…。

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